澄子から“シンデレラ”の話を聞いた氷柱。
黒崎も白石に起こった事件を知る。
黒崎「お前引っ越さなくてもいいよ」
氷柱「!?」
黒崎「もう、俺に干渉しないならね」
氷柱「…澄子さんから聞いた。シンデレラの話」
黒崎「…」
氷柱「…」
黒崎「ねぇ、想像して」
黒崎「家族が目の前で殺されています」
黒崎「それを殺しているのも家族です」
黒崎「自分では何も出来ない」
黒崎「お前に想像できっか?」
黒崎「このまま終わらせる訳にはいかねぇんだよ!」
氷柱「…」
黒崎「テレビや新聞では、過去かもしれない。被害者がケリをつけるまで、事件はおわらなねぇんだよ」
氷柱「…」
黒崎「もし、お前が本当に俺のこと想ってくれてるんなら、俺のこと好きになるのはやめてくれ」
氷柱「…」
黒崎「…」
氷柱「わかった」
黒崎「…」
氷柱「ただ、これだけは覚えておいて」
黒崎「…」
氷柱「あなたはひとりじゃない」
黒崎「!」
氷柱「もしあなたがどこかで逮捕されても」
黒崎「…」
氷柱「もしあなたが遠いどこかで死ぬようなことがあっても」
黒崎「…」
氷柱「あなたは、ひとりじゃないから」
黒崎「…」
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