突然ではありますが、2008年3月21日、えんそく次回ライブをもって
上手ギター「ガル」とドラム「ダン」が脱退する事になりました。
えんそくは引き続き「ぶう」「ジジ」「ミド」の3人による新体制で活動して行きます。
以下に、今回の脱退について、えんそくメンバーのコメントを掲載致します。
※尚、このコメントはえんそく新体制での初ライブとなる4月1日までの掲載とさせて頂きます。
●ぶうコメント
ただでさえ毎度長文の俺だから、そりゃどうしたって長くなっちゃうだろうけど、最後まで読んで下さい。
先ず、今回のガルたんとダンク兄さんの脱退について、えんそくを応援してくれている皆に言いたい事。
本当にごめんなさい。
先ず一番はやっぱりそれだよね。
本当にごめんね。
今回の脱退の大きな原因の一つは、やっぱりきっと、いつも通り俺のわがままです。
今えんそくのライブに来てくれる皆は、やっぱり「ぶう」「ガル」「ジジ」「ミド」「ダン」それからサポートのIKA様も含めて、
この6人でやってるライブが好きで、楽しくて来てくれてるんだと俺は思ってる。
だから次のライブ3月21日でそのえんそくが無くなってしまう事に対して、俺は皆には本当に、本当に心から申し訳ないと思う。
今回ガルたんとダンク兄さんの二人が脱退する事になったけど、二人が脱退する理由は同じではないし、
残る3人がまったく同じ考えを持っていたわけでもなくて、
話し合って今回の形に収まったとゆうことで、
例えばもしかしたら俺が脱退する可能性だってあったし、はっきり言えば解散するって話だってあった。
とにかく俺は自分でもびっくりするくらいちゃんと考えたし、皆で色々考えたし、色々な事を思ってきた。
今回こうゆう結果に落ち着いたのは、それはもちろん、このえんそくが俺達5人だけのものじゃないって、
俺達を好きでいてくれる皆がいてえんそくなんだって気持ちがあったことも要因の一つだった。
そして俺は、俺達は、こうゆう形でえんそくを続けて頑張っていくってことに決めたんだから、
俺はもう迷わずに、ここから先、ずっとずっとここで歌い続けていく。端的に、ハッキリ言って、今回の原因は「方向性の違い」。
「音楽性の違い」じゃなくて「方向性」。
それは2年半でずれたしまったこのバンドの「これから」に対しての認識。
誰もがすぐ止めるつもりの遊びで始めて、いつのまにかここまで走ってきてしまったような、
名前も曲もテキトーに決めたような、そんなバンドだけど。
「普通なことはつまんない」
「とんでもないことでも楽しければそれでOK」
「自分達が楽しむ為ならなんだってする」
そうやって「最強の5人遊び」を続けてきて、音楽性やバンド運営、客観性を無視して「楽しいだけでいい」を突き詰めて2年半近くやってきた結果、
今や、俺は最強のバンドを創ったと確信していて、楽しいライブをする「だけ」なら、今では他のどんなバンドにも負けない自身があるんだ。
えんそくの5人はそんなえんそくが大好きで、俺はそんなえんそくを好きになれた「4人」と「皆」が大好きで。
でも同じ道を歩いてたつもりが、いつのまにか違うほうを向いてたりした。
俺の場合それは俺が欲張りだったから。
俺やメンバーにとってえんそくは、バンドは、音楽を表現する為の手段ではなくて、バンドを「楽しむ」とゆう目的そのものだった。
「人生どんな時でも楽しまなければダメ!」
「無理矢理にでも笑える強さを持て!」
2年半えんそくで俺が求め続けてきたものは、これからもずっと変わらない俺の人生哲学だし、これからも実践していく。
こんなバンドを自分の意志を貫いて創ってきて、それについて来てくれる皆や、一緒に創り上げてくれたメンバーには心底感謝していて、
そんなえんそくが大好きだし、えんそく以上に子供みたいになんでもワガママできるバンドは無いと思う。
はっきりもう一度言う。
俺は今のえんそくが大好きで大満足してる。
ただ俺はその先が見たくなってしまった。
もっと俺の気持ちを皆に伝えたいと思った。
他の奴に負けたくないと思った。
今のえんそくに満足しているからこそ、もっと上の満足が欲しくなっちゃったんだ。
いつの間にか、ただ自分で騒いでただけだった俺が、歌う事、伝える事、一つになることの楽しさを知って、
さらに、皆を楽しませたい!皆を感動させたい!1人より2人、2人より3人でこの楽しさを分かち合いたい!
って求めるようになって、その為には努力や苦労でさえ惜しまない、
いや!努力や苦労でさえ楽しめる!ってそう思った。
いつの間にかバンドは、歌は、俺の中で「どうでもいい」ものじゃなくって、ライブはその瞬間自分が楽しむ為だけのものから、
もっと多くの人と同じ気持ちを分かち合うための俺の唯一の武器になっていたから。
俺は2年半で変わった。成長した。
それで悩んで、話し合いを重ねて、ライブしてる時だけが本当に心から自分を解放して楽しめるって時期が続いて・・・。
なんか馬鹿だからどうしてもうまく文章にできません・・・。
ただただ無限に思いをぶちまけ続けるだけになってしまいそうです。
だから、まだ伝えきれない事はいっぱいあるけど、きっとそれはブログにでもつらつらしていきます。
だけど一つ言っておきたいのは、えんそくは本当にメンバー仲がいいんだよって事。
すごく自慢なんだよ。
これを機に「えんそく仲悪いらしいよ」とか言われたら正直ムカツクなぁって思うんだ。
だって俺達を「えんそく」にしていたのは偶然で、もし必然があるとするならばそれは「気が合う」って事だけだったんだから。
それだってもちろんこれからも変わらないはず。皆にこの5人の文章がどう伝わって、どう思われたは分かんないけど、
とにかく今回の結果は、俺達の2年半を否定するものでは決してないし、悪いことでもなくて、大事な人生の決断でした。
ガルたん。ダンク兄さん。
最後のライブも、そして離れ離れになってもずっと、
「楽しみましょう!」
「楽しんで勝ち組!」
俺達今まで鍛えに鍛えてきた俺達のアイデンティテーだから!
テンションマックスで行こうぜ!
ミド。ジジ。そしてえんそくを好きでいてくれる皆。
俺はこれからもっともっと頑張る!今まで頑張ってなかったとこも頑張る!
そんでお前等をもっといいとこまで連れてくから!
しっかりついて来てくれ。
俺はこれからもずっと笑顔でいるから。
お前等を笑顔にするから。
そんで俺達の笑顔をどんどん色んな奴にも撒き散らして、ハシャごう!
最後に。
辛かったり、苦しかったり、寂しかったり、イライラしちゃったり、
でも逃げちゃいけないんだと思う。
だってそれすらも楽しみに変えていける強さを人は持てるって思えるようになったから。
いや、そんな強さを持てるようになったから、俺はこれから先もずっと歌い続けることに決めたんだから。
辛くても、苦しくても、俺は歌い続けます。いずれもっとすげぇ世界を感じさせてやるから。
こっからナメてないでしっかり見てろよ!
●ガルコメント
この2年半、常に自分の生活で主軸を置いていたのがこのバンドでした。
自分は間違いなくこのバンドを愛していました。
愛していたからこそ、悩んだ時もありました。苦しい時もありました。
メンバーと衝突したこともありました。
プライベートなことでナイーブになってしまったこともありました。
それでも今まで続けて来られたのは一重にこれを読んでいただいている方々のお陰だと思っています。
今回の自分の脱退は、今尚、目まぐるしく変化し続ける環境の中で、
どうしたらもっともっとえんそくというバンドを今以上によくしていけるだろうえんそくで在り続けられるだろうと
メンバー各々が考え、出した結論です。
自分自身、現状のメンバーで表現できる『えんそく』というものに限界を感じていました。
今以上、これ以上にえんそくがえんそくで在り続けるためには自分は此処に居てはならない。
いつの頃からかそう思うようになっていました。
皆様に理解していただきたいことは、俺という一人の人間がえんそくを愛していたということです。
愛しているが故にこの結論に至ったという事実です。
今まで応援して下さった方々、関係者をはじめ、各メンバー、スタッフ、本当に心からありがとうございました。
今は感謝の気持ちでいっぱいです。
皆様には理解しがたい節もあるかもしれませんがえんそくとしての総意を何卒ご理解下さいますようよろしくお願い致します。
今後、自分自身がどうしていくのかは何も決めていないというのが現状でありますが、
3月21日が終わるまでは全力でえんそくで在り続ける所存であります。
最後にえんそくとして続けていくメンバーにも、俺自身にも
今後とも皆様の今までと変わらぬご指導、ご鞭撻のほどをよろしくお願い致します。
3月12日えんそく ガル
●ジジコメント
えんそくファンの皆様、えんそくを応援してくれている皆様、
えんそくに関わった全ての皆様。
この度突然の発表、本当に申し訳ありません。
今回の脱退発表とは、メンバーの方向性の違いからなるものと言えます。
一ヶ月以上の話し合いの結果、合意の上で脱退となりました。
脱退の理由、言葉では簡単に言える事ですが、実際はそんな簡単な話じゃありません。
言葉じゃ伝え切れない思いがメンバー各々あります。
今までのえんそくが好きで応援してくれた皆様には申し訳ない気持ちです。
2年半の月日一緒にやってきた二人からはいろんな事を教わりました。
それをこれからの活動に繋げて残るメンバー死ぬ気で頑張ると誓います。
皆様、これから先もえんそくをよろしくお願いします。
そして脱退する二人、温かく見守ってあげてください。 ガルたん、ダンな兄さん、俺たち本気で頑張るよ。見ていてください!!
●ミドコメント
まず、がるたん・ダンクお疲れ様。
二年半なんていう長い間わがまま聞いてくれてありがとう。
いつも言いたい放題なえんそくで頑張ってくれてありがとう。
バンドって難しい。
楽しく仲良くやるのはもちろんなんだけどね。
音楽性だの方向性だの何とか性みたいなの気にしたくはないんだけど。
メンバーの温度差みたいなのは気になってしまいました。
なにをやるにも本気でやる事、それは絶対必要な事だと。
だからこれからはいままで以上に本気で全力で進んでいきます。
えんそくはえんそくらしく。
●ダンコメント
「脱退云々ということよりも、これからのえんそくを見守ってあげてほしいです」
この度は、突然の発表になってしまって本当にごめんなさい。
この脱退の話になった運びは非常にシンプル、簡単に言ってしまえば「バンドメンバー間の方向性の違い」と簡単に片付けることができます。
がしかし、
「音楽性の違い」ならば皆さんも容易にその原因が想像できると思います。
ですが、ここでの「方向性の違い」というのは「えんそくをどう動かして行きたいか」という「方向性」を指しています。
結成当初から目指してきたえんそくのバンドとしての目標はある程度達成されていて、
「誰にもできないライブ、自分らにしか出せないグルーヴ」
というのがありましたが、やはり一番大事だったのが「とにかく自分らが楽しいライブ」をすること、その一点でした。
自分は思いました。
「このままのスタイルでもっともっと昇華させていけばいい」とおもっていました。本当に心の底から。
でも残るメンバーはこれだけではいけない、前に進めないと判断した。
ここで先程の「方向性」につながり、1か月以上にも及ぶ話し合いの結果、双方合意の上、脱退を決意しました。
自分が大好きな「楽しいだけの今のえんそく」のスタイルはもうできなくなるとおもうととても残念におもいます…、
でも、よくよく考えてみれば、そこはやっぱり自分が音楽的に追求出来ず、
楽しいだけの環境に甘えていたのかもしれないと自分自身を見つめ直すいい機会にもなったと思っています。
2年半という時間は、あまりに多くのものを与えてくれました。
背筋を伸ばして微動だにせずに無表情でたたくドラムがカッコいいと思っていた自分の殻を破りすて、
じぶんらしさを探求させてくれた。
メンバーというのは、仕事仲間である前に、腹を割って話もできて、冗談もちょっかいも出せる友達であること。
月並みな発言かと思いますが、こんなバンドはもう二度と作れないし組めないと思えるほどです。
ぶぅ、みど、じじ…、
これからのえんそくを、どうかどうかどうかよろしく頼む。
ファンの皆さん、新体制になっても是非ともこれからのえんそくの活動にご期待ください。
平成20年 3月12日 えんそく Dr だん