KAT─TUNを脱退し、
全米ツアー(5都市5公演)をスタートさせた
歌手の赤西仁(26)が10日(日本時間11日)、
米サンフランシスコのライブハウスで公演を行った。
6月の初公演からさらに進化させたステージに、
現地のファンも熱狂。
来年1月には日本での凱旋公演を行うことも決定した。
7日のシカゴで開幕したツアーはこの日が2公演目。
全席立ち見の会場「ウォーフィールド」は
大勢ののファンでギッシリ埋まった。
ライブのクライマックスでは、
サンノゼから来たという熱烈なファンが
配った黄色いメッセージボードを観客全員でかざし、
赤西の全米進出を祝った。
3曲の新曲を含む全15曲、MCはすべて英語。大歓声を受け、
「今日はいろんな国や都市から来てくれてありがとう!」と叫んだ。
今年6月にロサンゼルスで初の海外公演を行ったが、
今回のツアーでは、能面や着物を用いたものや、
赤いケープの中に姿を消すイリュージョンなどの
新たな演出でも客席を盛り上げた。
観客は日本人の姿も目立ったが、
日本の歌手にも詳しい米国のファンも駆け付けた。
動画サイトで赤西の出演ドラマを見てファンになったという地元の女性は
「このライブなら絶対米国でも成功できると思う」と興奮気味に話した。
赤西は6月のソロ公演の後、7月にKAT─TUNを脱退。
先月3日に東京で壮行ライブを行い、同29日に渡米した。
全米ツアーは21日のニューヨーク公演で終了するが、
来年1月14、15、16日にさいたまスーパーアリーナで
凱旋公演を行うことが決定。
日米同時のCDデビュー計画も進めており
「日本をベースにして世界に目を向けていけたら」と抱負を語った。
「イエロー・ゴールド」という今回のツアータイトルには
「日本人の誇り」という意味も込めた。
「日本人のコミュニティーに欧米やアジアの人たちも
目を向けていただければと。どうしても(日本人が)
出る機会がないじゃないですか」。
赤西が大きな第一歩を踏み出した。
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